ラップが大好きなんです!
こんにちは!たけです。
今回は僕が好きな音楽のジャンルの話。
僕は「日本語ラップ」が大好きです!
もともと「ラップ」という歌唱法のルーツはアメリカ。
黒人の方がバケツやゴミ箱でリズムを叩きながら
喋るように歌ったことが始まりだったようです。
そんな歌唱法が日本に輸入され、
独自の文化や工夫を介して
生まれたのが「日本語ラップ」。
自分の声があれば
リズムがなくても歌詞がなくても
できてしまう敷居の低さに
当時中学生だった自分は心打たれました。
ラップで大事なのはリリック(歌詞)はもちろんですが
・韻を踏むこと(ライミング)
・歌い方に抑揚などをつけること(フロウ)
が僕の中で大事だと思っています。
韻を踏むことは簡単に言うと「ダジャレ」。
言葉の母音を合わせることで
とてもステキな響きになります。
また、歌い方に抑揚などをつけることで
耳に残ったり、伝えたいワードを
印象付けることもできます。
敷居の低い歌唱法と言われていますが
奥が深いのがらラップの魅力。
僕も「自分でもできそう」と
初めてラップの歌詞を書いたのは
16歳の時でした(笑)。
音源をHPに投稿してみたり
イベントに出たりと
今でも続けている趣味です。
自己満足ですが
もし気が向いたら
僕のラップ聴いてみてください!
飛騨高山
GOAHEAD
VARIATION
たけでした〜!