早く、飛騨古川「 かをる 」で飛騨牛と濃厚接触したい
3年半ぶりにポケモンGOにハマった瞬間に、外出自粛の波に飲まれた純平です!
先般のコロナウイルスの感染拡大による連日の報道で、ワニの死もすっかり忘れるほど目まぐるしい世の中になってしまいました。
当スタッフブログでも本当は
「今、唯一渡航できる外国『飛騨まんが王国』で『キングダム』を読み耽る」を特集しようと思っていたのですが、4月8日(水)から臨時休業みたいで いよいよ万策尽きたかなと…..。鄴攻めくらいの絶望感です。一体、何巻に渡って攻め続けるのでしょうか。
明るいニュースも少ない中で世界中がゴキゲンを失っておりますが、人類がゴキゲンを取り戻す方法をご存知ですか?
答えは「現金」か「肉」です。
現金は肉に変える手段ですので、つまり答えは肉です。
肉だよ肉。肉を食わせろ!!(暴動)
ということで、肉に飢えたらここ!飛騨古川は「焼肉 かをる」にやってまいりましたのは、いつのことでしたでしょうか……。ご了承ください、時間差レポートです。
「かをる」は飛騨古川の奥地に位置する、円形の陶板焼きで飛騨牛をリーズナブルに食べられる神店です。河合・宮川方面と神岡方面に道が分かれる分岐点に位置します。人生の岐路の一つです。
UFO以上に人類を惹きつける円盤が鈍く光り、飛騨牛の赤身がこの世の終わりかのような鮮やかさで彩ります。インスタ映えの元祖ですね。
僕はいつも注文するのは
ミックス定食(1,100円)!
カルビにホルモン、けいちゃんと野菜が特製タレにぶちこまれてきます。神々しい。
(画像は豚肉も追加した欲張りパターンです!)
徐々に焼けていく肉を見つめながら、なぜ人は生まれどこへ向かうのか、そのヒントがここにあると直感が告げます。ええ、待ちきれないだけですね。でも割とすぐに焼けます。
ここでぶっちゃけると一デブとして情けない話ですが、飛騨牛は脂身が豊富過ぎてそんなにたくさんは食べられません…..。
しかし、かをるでは本当に
無限に食べられる。テンションと血圧が爆上がりです。
終盤に差し掛かると陶板もだいぶ焦げ付いてくるのですが、この時期の特製タレと飛騨牛の旨味で煮詰めた野菜が格別です。最上級の敬意を払いながら、白米と共に身体に注ぎ込みます。
同伴者との肉喰いたい度によっては単品を追加することもままありますが、ほぼ一人あたり2,000円いかない安さで飛騨牛をお腹いっぱい食べれます!
ということで、コロナが落ち着いたら「焼肉 かをる」経由の「飛騨まんが王国」入国で、謎の流れるプールでみんなで戯れましょう!